近ごろ、私生活で革靴を履くことが、めっぽう少なくなった。
以前はかなりの頻度で履いていたのだが、最近はもっぱらスニーカーである。
足を何度か、けがをしてから負担のかからない履きやすいスニーカーを重宝する
ようになったのと、息子と遊ぶのに、革靴では無理があるからだ。
すると、それと同時に服装も変化してきた。
以前はレザー等、いわゆる、男臭いものを好んで着ていたが、最近は身動きの
とり易い、スポーティーなものがとても気になるようになった。
とは言え、あまりにスポーティーなウェアだと私の場合、そのまんま、スポー
ツ選手になってしまう。そこが難しいところで、カジュアルで動きやすく、スポ
ーティーだけれども、いかにもスポーツ選手にならない、そんな絶妙な「バラン
ス」を最近の私は求めている。
「バランス」。それはサッカーにおいても、いろいろな面で求められる。
アスリートとしては当然ながら、身体を、コンディションをバランス良く整え
るよう、考えてトレーニングをすることが大事である。
試合においては、ポジションのバランスであったり、攻守のバランスであった
り、そして何より大事と思うのは、1人が調子良くてもダメだということである
。
チーム全体、先発選手、ベンチ、スタッフ、フロント、そしてサポーター、チ
ームに関わる全ての人たちのバランスが大事だと私は思う。
さて、2008年もいよいよ年が明けた。2カ月後には開幕である。
昨年、1年間で念願のJ1に上がった我々、京都サンガにとって、一体どんな
1年となるだろう。
昨年、改めて学んだ事がある。それはシーズン中も試合中も心のバランスを崩
さないということ。どんな困難も、チームとしても個人としてもいいバランスで
乗り越えて行けたら、きっといい結果が僕らを待っているはずだ。 |